2020年1月4日土曜日

E231系0番代


E231系0番代は2000年に登場して総武線で活躍した。2001年には常磐線にも登場したが、数が少ないので写真には撮れなかった。2017年には帯色をオレンジ・白・黒にしたE231系を武蔵野線に転属した。2018年には八高線に3000番代に改造されて転属した。5号車に6扉車が総武線にある場合があるが、武蔵野線と川越線の転属の場合は4両や8両にするので、6扉車は抜かれている。
このようにE231系は0番代だけでもいろいろな路線で使用されている。

車内はE217系や209系と特に変わりはない。 E233系やE235系では手すりが丸くなっているが、E231系はまっすぐシンプルになっている。
ドアは武蔵野線の転属の場合、黄色のラインがはいっている。
ドアの上のLED案内表示はE233系3000番代よりやや小さいものとなっている。

優先席付近はE233系のような赤色の目立つようなものはなく、車いすスペースと席の色で区別するようになっている。

運行区: 総武線・常磐線快速・武蔵野線・成田線・川越線・八高線
登場前の電車:総武線209系、武蔵野線209系、川越線209系、八高線209系

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新系列電車大百科 目次

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