2019年10月23日水曜日

E233系1000番代

東神奈川・横浜間
 
209系0番代と500番代を置き換えるために2007年に登場したのが中央線の次に作られたE233系1000番代だ。行き先表示板はもちろんフルカラーLEDで、帯色はラインカラーの水色となった。デザインの変更で顔の正面まで帯色が回り込むデザインになった。
座席もラインカラーのブルーとなった。車内全体も青色系になり、加速力と減速力は0番代より下げられた。0番代と大きく変わったところはないが、半自動ドアのボタンは1000番代にはついていない。
2009年度末に少し点検が終わり、多少走るようになった。それから2010年にたくさん運用するようになった。


 ドアの上に2台付けられている液晶モニターは0番代と形が異なる。






E233系1000番代が運用されてから1年たってE233系をモデルにした車両が相鉄線で使われた。名前は11000系。車内のドアやデザインもE233系と共通となった。












11000系登場年2008年。
運用区間相鉄本線、いずみ野線。

登場年2007年。
運用区間:京浜東北線、根岸線。
登場する前の車両:209系・0・500番代


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