2019年11月5日火曜日

E233系5000番代

検見川浜
なぜか4000番代の番代を作らなくて5000番代になったのが京葉線や千葉県で使われるE233系5000番代です。表示板がフルカラーLEDということや、外観などもほかの番代と同じだ。帯色はラインカラーの赤になった。
車内もほかのE233系と同じだが、ドアの開閉の音は新しい音色になった。









ドアの上の液晶画面も今までと同じだがデザインが異なる。3000番代や0番代の半自動ドアは使われてはいない。
優先席も今までと同じ派手な赤色で、短くまとめると変わったところはドアの音色だけだ。







2010年3月に一編成が完成した。2010年7月に運転を開始した。2010年12月に外房線の直通運転。そして2011年6月に209系500番代を一編成残してそれ以外の運用のすべてをE233系にした。

運行区間:京葉線、外房線、内房線、東金線。
登場年:2010年3月
登場する前の車両:103系、201系、205系、209系500番代(今も一編成のみ存在)

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